ラッキースターボクシングクラブ「今日のラッキースター」
大阪のボクシングジム「ラッキースターボクシングクラブ」の日々是好日な日々

緊急事態宣言の出ていない5月連休
今日の土曜日は
8時30分から9時30分に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の日曜日は
9時30分から11時30分、
18時から19時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


明日の土曜日、明後日の日曜日、
そのまた翌日の月曜日は
いつもどおりのスケジュールです。
土曜と日曜は
12時から18時までトレーナー指導、
月曜日は
17時から22時までトレーナー指導です。
5月3日から5日の3日間は
祝日のため自主トレーニングです。
祝日はトレーナー指導はありません。
自主トレーニングのみ可能です。
また、体験入会、見学の受付はできません。
練習生、トレーナー、
レンタルフロア予約の方以外は立入禁止です。






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今日は祝日のためトレーナー指導はありません
今日の金曜日は
18時30分から20時、
20時30分から22時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の土曜日は
8時30分から9時30分に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

今日は祝日のため、
トレーナー指導はありません。
自主トレーニングのみ可能です。
また、体験入会、見学の受付はできません。
練習生、トレーナー、
レンタルフロア予約の方以外は立入禁止です。


明日の土曜日、明後日の日曜日、
そのまた翌日の月曜日は
いつもどおりのスケジュールです。
土曜と日曜は
12時から18時までトレーナー指導、
月曜日は
17時から22時までトレーナー指導です。
5月3日から5日の3日間は
祝日のため自主トレーニングです。





未経験で練習を始めた方のキャリアアッププラン
今日の木曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の金曜日は
18時30分から20時、
20時30分から22時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の祝日は、
トレーナー指導はありません。
自主トレーニングのみ可能です。
また、体験入会、見学の受付はできません。
練習生、トレーナー、
レンタルフロア予約の方以外は立入禁止です。


現在は中止、開始時期未定となっている
児童養護施設の児童・生徒を対象とした
ボクシング練習ですが、
おおよそのカリキュラムと
キャリアプランとを決めてました。
集合練習をメインにして、
ひとつひとつ段階をふんで
動きかたや打ちかた、
さらには防御を指導いたします。

具体的には、
初回はかまえかたと左右ストレート、
以降はジャブ、前後左右のステップ、
前の手のフック、前の手のアッパー、
ボディ(腹)へのストレート、を
1回の練習でひとつずつ練習します。
その後、シャドウボクシング、
パリング(防御動作のひとつ)、
マスボクシング(直撃をしない実戦練習)を
進めていきます。
さらに高校生で希望者については
スパーリング(直撃のある実戦練習)を
練習に加えます。

順序を決めてひとつひとつ練習し、
全体像を理解した後に、
ひとつひとつの動きの精度を高めていく、
そのような流れで指導いたします。
昔は「まず1か月間はジャブだけ」
「半年間はワンツー(左右ストレート)だけ」
「サンドバッグを打つなど3カ月早いわ」
といった練習が主流でした。
特にプロボクサーを目指す方には、
その練習が有効かと思います。

ただ、現在の高校や大学では、
この「串打ち3年も、焼き一生」の
指導方法はあまりおこなわれていないようです。
どちらかといえば
「まず全体像」の指導をされている
団体が多くなっているようです。
うちのジムもその方法をとってます。

とはいっても、
ひとつひとつ順を追ってます。
初回からいきなりあれもこれもとか、
できていないのに注意や指摘をせず
いいかげんな指導で流していく、
そのようなこともありません。
これは一般の練習生に対しても同様で、
未経験で入会された方は、
初心者レベルを抜けるまでは、
私が指導するようにしてます。






最初は「スパーリングができる」から
今日の水曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の木曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


「諦めなければ 夢は叶う」は
万人にあてはまる言葉だと思います。
「児童養護施設にいるからだめだ」
「自分には才能がないからだめだ」
などと考えることなどありません。
夢をかなえるには、
必ず達成すると決意を固め、
前に進む強い気持ちと、
そこに達するまでにどう動くかを考え、
道筋を作ることが必要でしょう。

ただ、最初から高い目標を定めて、
いきなりそこを目指すわけではなく、
目の前の小さな目標をひとつひとつ
クリアして、目標のレベルを上げていき、
最終的に高い目標に到達する、
実際にはそういったケースが多いのです。

昨日書いたオリンピックの話ですが、
ボクシングだけでなく、他の競技でも、
そのスポーツを始めた時点で
「オリンピックに出る」と
考えていた選手は
少ないのではないかと思います。
ボクシングであればまず、
「スパーリングをできるように」が
最初でしょうか。
次に「公式試合で初勝利」、
「〇勝以上」「全国大会出場」ですね。
全国大会に何度か出たり、
上位入賞を続けるうち、
実力と実績がそなわってきて、
国際大会の出場など、
さらに上に進む道が拓けます。

初歩の目標を達成して、
次の段階の目標を設定し、
それをまた達成して、
それを繰り返していくうちに、
いつのまにか頂上が見え始めた、
そんな選手がほとんどでしょう。

まず、自分の今のレベルに見合った
目標を設定し、きっちりと達成する。
次にまた一段レベルが高い目標を設定し、
きっちりと達成する、
その繰り返しが高い目標、
夢をかなえられる道筋でしょう。

まだつづく




そして全員が簡単にあきらめた
今日の火曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の水曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


昨日の続きです。
「本気で東京オリンピックに出たい」と
言っていたその方々は、
結局全員が簡単にあきらめました。
その全員は練習経験はあるけれど
試合には出たことがなく、
何の実績もありません。
これから突出した実績を作る必要があります。
それも2年か3年の限られた時間でです。
それでも「本気で出たい」と言うのであれば、
まずは直近の何かの試合に出ることから
始めるべきです。
また、「本気で目指す」と言うなら
「仕事もあるので、ジムでの練習は
週に2回か、がんばって3回」
などと言えるはずなどないです。

オリンピック以前に、
全日本選手権に出場するために
必要な順序とレベルとを説明すると
皆さん簡単にあきらめたようです。

つづく

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「オリンピックに出たいんですが」との質問
今日の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の火曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


5年か6年ほど前ですが、
「東京オリンピックに出場したい」と
おっしゃる方が何人かいました。
いずれも、どちらかのジムで練習されている
ボクシング経験者です。
所属しているジムがアマチュア連盟に
加盟していないため、
アマチュアの試合に出られない、
そのためうちのジムから試合に出て、
オリンピック出場を目指したいと言います。
その全員が「本気で出場したい」と言うため、
出場するための道筋を説明しました。

日本代表となるにはまず、
全日本選手権に出場、優勝することが
最低限必要になります。
それも1度の優勝では足りないでしょう。
オリンピックが開催される前年には
代表選手が決まるでしょうし、
それまでに数回の優勝が必要です。
それでもまだ難しいものと思われます。
急に出てきた選手より、
長い期間安定した実績を作り、
国際大会の出場経験もある選手が
優先されることも多いためです。

それでも本気で目指すのなら
まず全日本選手権優勝を果たす必要があります。

全日本選手権に出場するには
都道府県の予選で優勝し、
地方ブロック予選で優勝することが必要です。

これだけ書くと簡単に思われるかも
しれないですが、
全日本選手権の本大会に出場する選手は
その大半が小中学校、あるいは高校生の頃から
練習を始めて、多くの試合に出場して、
実力をつけ、実績を作っている選手です。
何年もの年月をかけて作ってきた
その実力と実績に対抗して、
さらに超えようとするのなら、
どれだけの覚悟と練習が必要になるか
そこから考えるべきです。

つづく






続「諦めなければ 夢は叶う」
今日の日曜日は
9時から11時、
18時30分から20時、
20時30分から21時30分、
21時30分から22時30分に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


「諦めなければ 夢は叶う」の続きです。
本気で取り組めば夢はかないます。
もしくは、そこに近いところまで
達することができるはずです。
ただ、不可能なこともあります。

「50歳だけど、オリンピックの
ボクシング競技に出場したい」は
年齢的に不可能です。
公式試合の出場資格がありません。

「今は一般の会社員だけど、
1年以内に総理大臣になりたい」は
時間的に不可能です。

「いつかはこの日本を征服したい」は
不可能とか無理だとかの前に
行動を始めることが問題ですね。
過去に国家転覆を図って
大事件を起こした新興宗教団体が
ありましたが、どうなったかは
言うまでもないですね。

「自力で空を飛べるようになりたい」は
物理的に無理ですね。
ここでまた「空中浮遊」という言葉が
出そうですが、これ以上はやめときます。

それらの例外を除いて、
がんばればかなえることができる
可能性がある夢については、
本気でとりくめばかなうはずです。
「親ガチャ」だの、
「育った環境が悪いから」だの
理由をつけて
あきらめることなどないです。

目指す夢を本気でかなえようと
考えるのなら、
まず、そこに到達するまでの
道筋と順序を考え、
階段を昇るように、
一段ずつ向かっていくことが
必要になるでしょう。
時間がかかることは間違いないですが、
ひとつひとつクリアしていけば、
「諦めなければ 夢は叶う」は
実現できるはずです。





「諦めなければ 夢は叶う」の精神
今日の土曜日は
8時30分から9時30分、
18時から19時、
19時から21時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の日曜日は
9時から11時、
18時30分から20時、
20時30分から21時30分、
21時30分から22時30分に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


イージーチェンジという
ボクシング用品のブランドがあります。
そのブランドの用品にはすべて、
ブランドロゴの下に
「諦めなければ 夢は叶う」の
一文が入れられています。
これはスポーツをする方だけでなく、
すべての方に向けられる
言葉だと思います。

誰だって、夢を持っていいんです。
「親ガチャではずれたからだめだ」
「児童養護施設にいるから夢など持てない」
それらは間違いです。
誰だって、夢を持つことができますし、
その夢を叶えることもできます。
本気で目指す夢があるなら、
本気で挑み続ければ夢はかなえられます。
もしくはそれに近いところまで
達することができるはずです。

ただ、途中であきらめたり、
投げ出してしまうこともまた多いでしょう。
あきらめずに挑み続けることは、
けっこうきつく、しんどく、厳しいものです。
夢が大きければ大きいほど、
そこに向かう道は険しく困難が大きいです。
それでも挑み続けるには、
強い精神力が必要になります。
その精神力を身につけるには、
先日も書いたとおり、
ボクシングの練習が最適です。

ただ、ボクシングの練習を続けて、
強い精神力を身につけることもまた、
簡単なことではないです。
上達しないうちにやめる方も多いです。

そうならないように、
長く続けることができるように、
どのような指導をして、
効率よく上達させて、
実力と自信とを身につけさせるか、
指導する私の側もいろいろと考えてます。
そのあたりはまた後々に述べます。

つづく


「親ガチャ」で一生が決まるなんてことはない
今日の金曜日は
12時から14時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の土曜日は
8時30分から9時30分、
18時から19時、
19時から21時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


「親ガチャ」という言葉があります。
子供は親を選べない、
どんな親のもとに生まれてきたかで
将来が決まってしまう、
そのような考えかたです。
経済的余裕があり、教育熱心で、
恵まれた家庭環境で育つ子供もいれば、
そうでない子供もいます。
児童養護施設で生活する子供たちは、
言うまでもなく「そうでない」側です。
しかし、育った環境によって、
一生が決まってしまうという考えかたには
全面的に反対です。

子供の頃、不十分な環境で育っても、
自立した後に自分の力で人生を切り拓き、
充実した幸福な人生を送る方は
多くいらっしゃいます。
中には大成功を果たした方もおり、
それは珍しいケースではありません。

自立した後は、自分の判断手だ物事を進めたり、
自分の進む道や方向を決めることもできます。
自分の力で自分の人生を作ること、
いい方向に切り拓いていくことができます。
「育った環境で一生が決められる」
「育った環境が悪いから何をしても変わらない」
そんな思いこみこそが、
負の連鎖を生む原因かと思います。

まずは自分自身を強く鍛えることで、
自分で自分を支えて、
前に進む強い力を得ることができます。
その力を身につけるために、
ボクシングの練習をおすすめします。




なぜボクシングが精神力鍛錬に最適なのか
今日の木曜日は
14時から16時、
22時から0時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の金曜日は
12時から14時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


昨日書いた内容の続きになります。
自分を支える精神力を身につける方法として、
ボクシングが最適と書きました。
その理由ですが、ボクシングの練習は、
自分を強くすることができるからです。

ボクシングは言うまでもなく格闘技です。
相手とパンチを打ち合って勝敗を決める
激しいスポーツです。
数多くあるスポーツの中でも、
その激しさはトップレベルにあるでしょう。

ボクシングの練習を続け、
そのスキルを身につけることで、
自分を肉体的と精神的の両面で
強くすることができます。
パンチを直撃する実戦練習をしなくても、
上達の実感が得られます。
長く練習を続ければ「強くなった」と
大きな自信を持つことができます。
直撃実戦練習をしなければ、
実際にどれくらい強くなったのかを
正確にみきわめるのが難しいですが、
それでも十分な自信を持てます。
長い期間練習を続けてこられたという
充実感も加わるからです。

この「強くなった」
「強くなれるまで練習を続けられた」
という自信は強い精神力となります。
その精神力は、
あらゆる局面で自分を支える力になります。

つづく





児童養護施設の児童・生徒の皆さんへ
今日の水曜日は
10時30分から12時30分に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の木曜日は
14時から16時、
22時から0時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


昨日、「オシエビト」に関して書きました。
それに関連して、この数日は
児童養護施設の児童、生徒の皆さんを
中心にした内容を書いていきます。

今、施設で生活されている皆さんは、
18歳になったら自立しなければなりません。
進学、就職のいずれにしても、
施設を離れなければならなくなります。

施設を離れた後、
生活苦に陥る方もいるようです。
周囲に頼ることができる方がいない、
そのことが大きな原因のようです。
国はその現状をふまえて、
18歳になったら自動的に
自立をさせるのではなく、
必要に応じて自立のための支援をする
体制づくりを進めているようです。

ただ、周囲の支援を受けるだけでなく、
自分自身の力も必要でしょう。
困難に出くわした時、
自ら立ち向かって克服する、
前を向いて自分自身を向上させる、
そんな精神力、心の強さを
身につけていくことが必要と思います。

その力を身につけるには、
ボクシングの練習は最適ではないかと
考えています。





「オシエビト」の活動が一時中止となりました
今日の火曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の水曜日は
10時30分から12時30分に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


「オシエビト」の活動が一時休止となりました。
昨年より「オシエビト」に参加しています。
「オシエビト」は児童養護施設の
児童・生徒を対象として、
学習支援、スポーツの練習、
芸術分野の活動等を支援する活動です。
この活動はクラウドファウンディングに
よって支えられており、
第1回の募集が終了しています。
当初の予定では、今年2月から
各教室で児童・生徒の指導を開始する
ことになってました。
しかし、今年1月頃からの
「第6波」により、延期となりました。
今回は特に若年層の感染が目立ち、
しかたのないことかと思います。

その後、まん防も解除され、
少しずつおちつきが戻ってきたかなと
思われてはいましたが、
各地の児童養護施設は腰が重く、
児童・生徒を各教室に参加させることに
きわめて消極的になっており、
開始が難しく、一時休止となりました。

うちのジムも、東京の各教室も、
感染予防には十分な対策を講じてます。
来場された方が不安を感じることなく、
練習できるように気をつけてます。
まん防解除後は練習にいらっしゃる方が
多くなっており、
小中学生の練習再開や、
新たに入会されての練習開始も増えてます。

ただ、ジムや教室がしっかりと対策をとっても、
「絶対に大丈夫」
「100パーセント大丈夫」とは言えません。
ジムに向かう途中で感染する可能性もあります。
それを心配して、
「できるだけ外に出るな」と
児童・生徒の行動制限をされているものと
思われます。
「もし感染したらどうするんだ」
「誰が責任をとるのだ」
「前例がない」と
そのような考えかたがあるのでしょう。
まあそれはしかたがないかと思います。
子供たちのことより、まず自らの保身、
石橋をたたきまくった末に渡らない、
お役所感覚が強いのでしょう。

今、ジムに来ている小中学生は、
単独、保護者同伴、親子でいっしょに練習、
まちまちです。
いずれも、感染のリスクを考えながらも、
外で活発に動くこと、
ボクシングの練習をすることで得られることを
重要視して、ジムにいらしてます。
コロナウイルスが絶滅することは
ありえません。
感染リスクは今後もずっと続きます。
今、ジムにいらしている方々は、
コロナとの共存を図っているようです。
感染リスクを気にして、
何もせずにじっと家にこもるのではなく、
自らが感染防止に気をつけながら、
不必要な制限をしない生活をおくる、
そのようなスタンスです。

感染しないことも大事ですが、
感染を防止しながら生活や行動を
守ることもまた大事かと思います。
感染をおそれて、
あれはだめだこれはだめだと
何もしないのでは、
前に進むことができないどころか、
後退、衰退、減退、退化
あと何があったっけなことに
なるでしょう。






敗因は常に自分自身にあります
今日
の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の火曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


これから公式試合や
スパーリング練習会に出場される方に
ひとつ申し上げます。
「負けたことを他人のせいにするな」
これはほんとに守ってください。
負けた原因はすべて自分にあります。
実力不足、練習不足、そのあたりです。
相手が強かったのではなく、
自分が弱かったんです。
審判員が悪いのではなく、
自分に勝つ力がなかったんです。
セコンドの指示が悪かったのではなく、
同じく自分に勝つ力がなかったんです。

負けた原因を周囲や他人のせいにすることは
簡単なことです。
そうすれば自分自身も楽かもしれません。
しかし、それは周囲からみれば
もっとも恥ずかしい行為であり、
自分の上達や成長を止めてしまいます。

負けた時は、
なぜ負けたのかを冷静に分析し、
何が不足していたのかをつきとめ、
その部分を修正する動きをしなければ、
その後の上達はありません。
敗因をすべて周囲のせいにして、
自分自身の不足部分を修正せずにいたり、
「しかたがない、また次がある」と
何もせずに流してしまうと、
次もまた同じ結果になってしまいます。

公式試合やスパーリング練習会で
負けたのであれば、
その敗因を分析してつきとめましょう。
自分自身でわからないなら、
私やトレーナー、あるいは見ていた周囲の方に
たずねてください。
できるだけ多くの方から
意見をもらったほうがいいと思います。

特に、1ラウンドもたずに
何もできないうちに一方的に負けた方は、
その敗因を徹底追及すべきです。
ただ、分析するまでもなく、
そのほとんどは防御面の問題でしょう。
基本のガードと基本のストレートが
身についているなら、
相手と技量差があったとしても、
1ラウンドもたずに負けることはないです。
そのあたりを他人や周囲のせいにせず、
自分自身に不足している部分をつきとめ、
修正すべきです。
それをしなければまた同じ結果となり、
それを5回、10回と繰り返す方も
実際にいらっしゃいます。
自分自身の欠点を見直さず、
修正しないまま試合に出るため、
ずっと負け続けるわけです。

自分自身を見直さず、
敗因を他人や周囲のせいにする方は
ボクシングに限らず、
勝敗があるスポーツをすべきではない、
そのように考えます。

勝ちたいと思うのであれば、
まず、他人や周囲のせいにする悪癖を
捨ててください。






土曜日のみ勤務のアルバイトトレーナー募集中
今日の日曜日は
9時30分から11時30分、
18時30分から20時30分、
20時30分から22時
の間に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


土曜日のみ勤務頂けるトレーナーを
募集しています。
毎週土曜日の昼12時から午後6時の
勤務となります。
おまかせする仕事は、
練習生や体験入会者へのボクシング指導、
かかってきた電話への応対、
会費やチケット代金等の収受、
コップを洗う、簡単な掃除、などです。
ブログやサイトの更新、経理、
タオルの洗濯はありません。
応募資格ですが、年齢不問、
長期間(年単位)できること、です。
もちろんボクシング経験のある方が
対象となりますが、
指導や試合出場経験はないけど、
長い練習経験があるので
指導できるレベルであると
自己判断できる方は歓迎します。
アマチュア選手経験者歓迎します。
学生の方も歓迎します。
お問い合わせやご応募については、
メールでお問い合わせください。
電話での連絡は一切受付いたしません。
まず、メールでお知らせください。





土曜アルバイトトレーナーと不定期非常勤トレーナー募集
今日の土曜日は
8時30分から9時30分、
18時から20時、
20時から21時、
の間に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の日曜日は
9時30分から11時30分、
18時30分から20時30分、
20時30分から22時
の間に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


昨日は新しい常勤トレーナーの方が
来てくださいました。
高校と大学でアマチュア経験
(全国大会出場を含む)がある方です。
昨日はご自身の練習を
メインにしてもらいましたが、
さっそく何人かの方が
マスボクシングの相手をしてもらったり、
打ちかたの指導を受けるなどしてました。
ありがとうございます。

やはりアマチュアボクシングの
経験が長い方は、
基本からしっかりと練習されてます。
指導をされる際も、
基本を中心に指導を進めておられました。


毎週土曜日の終日(12時から18時)アルバイトで
入ってくださるトレーナーと、
不定期に指導にお越しくださる
非常勤トレーナーとを募集してます。
非常勤トレーナーは報酬はありませんが、
自分の練習をしてもらっていいこととしてます。

いずれも、アマチュアボクシングの
試合経験者に限ります。
理想は全国大会出場経験者ですが、
そこまででなくても、
5戦以上戦績がある方なら大丈夫です。





今年度の選手登録ですが、もう少しお待ちください
今日の金曜日は
22時から23時の間に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の土曜日は
8時30分から9時30分、
18時から20時、
20時から21時、
の間に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


アマチュアボクシングの
公式試合に出場するには、
選手登録が必要になります。
今年度の選手登録ですが、
現時点でまだ受付を始めておりません。

この選手登録は、日本ボクシング連盟に
アマチュア選手として登録するものです。
現在その登録申請のシステムに
大きな改変が進められており、
待機している状態です。

選手登録が必要になるのは、
公式試合出場(全国大会予選や選考会は
もちろん市民大会の出場も)、
女子演技競技会(演技検定)参加、
です。
また、全日本マスボクシング大会の
出場には、その大会専用の
選手登録が必要になります。

一般、マスボクシング専用、
いずれの選手登録も、
年度途中での登録申請が可能です。
試合に出場すると決めてからの
申請も可能です。

選手登録の登録申請ですが、
初めて登録する方は申請書類の
提出だけでいいですが、
過去に登録されていた方は
更新登録となるため、
選手手帳の提出が必要になります。

この選手登録は個人が直接
申請できるわけではないです。
まず、日本ボクシング連盟に
加盟している団体に
所属していることが必要になります。
その団体を通じての申請となります。

登録申請の受付が始まりましたら、
あらためてジム内で告知いたします。
今しばらくお待ちください。



小中学生の練習生にいつも言ってること
今日の木曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方は
いつでも練習できます。

明日の金曜日は
22時から23時の間に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


このところ小中学生が
ぼちぼちと練習に来られてます。
その子たちに繰り返し注意することがあります。
「友人や周囲の人に向けてパンチを打つな」
です。

まず、素手で相手にパンチを当てると、
相手も自分もケガをしてしまいます。
軽くふざけているつもりでも、
大きなケガをしてしまうこともあります。

次に、ボクシングの練習で身につけた
技能や力を他人にひけらかすことは
すべきではありません。
小学生の練習生には
「自分より小さい子、弱そうな子に、
パンチを打つなどするな」と
何度も言い聞かせてます。
ひらたくいえば、
「いじめをするな」ということです。

ボクシングの技量が高い方や強い方は、
その強さを他人にひけらかすことは
ありません。
強くなればなるほどそうなります。
例外がないとは言いませんが、
大多数の方はそうです。
「能ある鷹は爪を隠す」
「実るほど、こうべを垂れる、稲穂かな」
の言葉どおりです。

しかし、強くなる途中、
練習を始めて間もない頃から、
スパーリングを普通にできそうだと
判断されるあたりのレベルまでは、
自分がボクシングをやっていることを
周囲にひけらかしたり、
自慢したがる気持ちになることがあります。
弱い人、中途半端なレベルの方ほど
虚勢をはりたがる傾向があります。

なぜそうなるのかと考えてみました。
ジムの中、あるいは
高校や大学のボクシング部の中では
初心者やまだまだ未熟なレベルですが、
ボクシングに縁のない方が大半となる
一般の場では、周囲に対して
優越感を持ってしまう、
そんなところでしょうか。


小中学生の皆さん、
所かまわずシャドウボクシングを
してはいけません。
教室、体育の授業が始まる前の体育館、
通学途中の路上、駅のホーム、電車の中、
その他、周囲に見せつけるかのように
シャドウボクシングをするなどは
ど恥ずかしい行為です。
それはとてもかっこ悪く、
自分は弱くて中途半端だと
広めているようなものです。
練習を続けて、ほんとに強くなった時、
「あの時あんなこっ恥ずかしいこと
やってしまってたな、ううっ恥ずかしい」
時間を戻す方法はないだろうかと
本気で考えたりします。

周囲で見ていても、
ほんとに恥ずかしい行為なので、
ひけらかすようなことをしてはだめですよ。





このところ、小中学生が練習に来るようになりました
今日の水曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方は
いつでも練習できます。

明日の木曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方は
いつでも練習できます。


このところ小学生、中学生が
ちらほらと練習に出てこられてます。
下は小学1年生から、
上は中学何年だったかな。
わりと長い間、
練習にくる小中学生が減ってました。
感染予防を考えてのことでしよう。
ジムは常時換気、皆さんマスクをつけ、
感染防止を図ってますが、
ジムに来るまでに、
人が多い地下街を通るとか、
電車に乗るとか、
やばいスポットを通過しなければ
ならない懸念があったのではと
思われます。
特に年少者はワクチン接種を
していないことも多いですし。

小中学生のみならず、
初心者の指導は私が担当してます。
私がいる時間帯、
月曜から金曜の午後5時から8時、
土曜日の午後12時から午後6時に
いらしてくださるようお願いします。

初心者の方には、基本から
ひとつひとつていねいに指導します。
特に小学校低学年の子に対しては、
言葉を選び、模索しながら指導してます。
たとえば「足の横幅」と言っても、
意味がわからない子も多いでしょう。
そこで、小さな子でもわかりやすい、
別の言葉を探してあてはめて
説明することが多くあります。

ミット打ちの際は、
腰をかがめるか、
膝立ちで身長差をなくして、
打たせるようにしてます。
できるだけ同じ目線で
指導したほうがいいかと考えてます。

あと、頭ごなしに叱りつけたり、
「おまえ」「こいつ」呼ばわりしない、
「サンドバッグでも打っとけ」と
指示だけ出して放置する、
そのようなこともなきよう
気をつけてます。


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フルフェイスのヘッドギア
今日の火曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方は
いつでも練習できます。

明日の水曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方は
いつでも練習できます。


ジムには何種類かのヘッドギアがあります。
公式試合用のスリムなものもあれば、
ほっぺたの部分にカバーがあるもの、
さらには「フルフェイス」とよばれる
肉厚で目のあたりのみ
空洞になっているタイプもあります。
単車のフルフェイスヘルメットのような
形状ですね。

私もそのフルフェイスタイプを
一度だけ使ったことがあります。
ジムを開設してから数年は私も
時々スパーリングをやってたんですが、
一度だけ使った際、
とてつもない違和感があり、
これはもう使わんと決めました。
まず、肉厚のため、横が見えません。
本来は相手に視点を集中しながらも、
同時に両サイドの視界も確保するため、
リング上での自分の位置を
常に把握できます。
しかし、フルフェイスでは、
目の真横に壁があるような感覚になり
横に移動しにくいわ、
横からのパンチが見えないわ、
これはだめだと
それ以降は公式試合用のみ使ってました。

スパーリングをしていたその頃、
相手がフルフェイスを使う際は、
できるだけ正面に立たず、
横に横に移動して攻撃してました。
視界が遮断されている死角から
打つということですね。
フックを打つ際も、
ひじを後ろに下げてから腕をまわし、
相手の視界の外から当てにいく
打ちかたをしました。
さらには、口元がカバーされていることで
下が見えにくいのをいいことに、
小さく打つアッパーを多用したり、
フルフェイスくん用の戦いかたをしてました。

公式試合や、
それに準ずる認定スパーリングなどでは、
フルフェイスを使うことはありません。



水曜日は部分強化を図るテクニカルな日です
今日の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方は
いつでも練習できます。

明日の火曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方は
いつでも練習できます。


先日、あるトレーナーの方に、
「ワンツーをちゃんと打てない人が多い」
との指摘を受けました。
それは私も以前から感じていました。
足を止めた状態でちゃんと打てる方は
まだいいとして、
マスボクシングなどで
きれいにワンツーを打てる方は
実はそれほど多くはないです。

ツーのパンチを打つと同時に、
逆の側に体が流れたり沈んだりする、
ストレートが伸びておらず短い、
ワンを打つと同時に逆の腕が下がる、
上半身に力が入りすぎているため、
体が浮いたような状態になっている、
その他あれこれいろいろです。

マスボクシングだけでなく、
ミット打ちを見ていても、
腕だけで打っている方が多いです。

半年ほど前から、
ボクシング未経験で練習を始めた方は
私が指導をするようにしてます。
その方たちには足腰でパンチを打つ
指導と練習をしてもらってますが、
それ以前に始めた方については、
ちゃんと打てていない方が多いです。
また、10年以上前だとか、
昔からいらしている方は
わりとしっかり打ってます。

この点を少し改善するかと、
先週の水曜日の練習では、
フットワークとステップの練習を入れました。
マスボクシングは1組ずつおこない、
その2人以外はリングに入れないようにして
「ジャブを打ちながら横にまわる」
「打った後、さばいた後、
すぐ横にステップして立ち位置を変える」
これらを指示して練習してもらいました。

また、ミットを受ける際には、
打たせた後に私が少し立ち位置をずらし、
位置を変えないと次を打てないようにして、
打っては動くパターンを身につけられるように
練習してもらいました。

パンチを打つのは腕ではなく、
足腰だといっても過言ではないです。
足腰を中心に全身を動かして
パンチを打つことで、
バランスよく強いパンチを打てます。
その基本の部分をおろそかにしている方が
かなり多く、
「ワンツーをちゃんと打てない人が多い」
との指摘につながっています。

毎週水曜日は何かひとつテーマを決めて、
部分的な強化を図る練習をしてます。
総合力を高めるには、
部分的強化を積み上げることが
最短の近道です。
ぜひ、水曜練習にお越しください。




今年の全日本マスボクシング大会は
今日の日曜日は
18時から19時、
19時から20時、
20時から21時に
レンタルフロアの予約は入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方は
いつでも練習できます。


昨日、昨年開催された
全日本マスボクシング大会の
動画紹介をいたしました。
この全国大会は年1回開催されます。
日本ボクシング連盟のサイトによれば、
今年は9月の開催予定となっており、
開催地は青森県青森市の予定です。

9月の開催となると、
選考会の実施は7月の初めかなと
考えてます。
出場を考えていらっしゃる方は
準備を始めましょう。
どれくらいのレベルで
出場できるのかは、
昨日記載した動画をご覧くだされば
わかると思います。

「7月か、じゃあまだ早いな」
などと考えるべきではないです。
今から準備を始めても遅いくらいです。
まずはすぐに出場のための
練習を始めましょう。
出場を希望される方は、
できるだけ早めにお申し出ください。
出場のための強化練習をしましょう。





全日本マスボクシング大会の動画
今日の土曜日は
8時30分から9時30分、
10時から12時、
18時から21時に
レンタルフロアの予約は入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。

明日の日曜日は
18時から19時、
19時から20時、
20時から21時に
レンタルフロアの予約は入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


昨年開催された
全日本マスボクシング大会の
映像が公開されています。
日本ボクシング連盟のサイトです。
https://jabf-revival.com/mass/champions-directory2021/

決勝を戦った皆さんの映像を見ますと、
やはり皆さん総じてうまいですね。
特に手数(パンチを打つ数)と
打った後の移動、
移動した際のバランスのよさが
目立ちますね。
小学生から70代の方まで
多数の方が出場されたこの大会を
ぜひとも目指していただきたく思います。





土曜日のみ勤務するアルバイトトレーナー募集中
今日の金曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の土曜日は
8時30分から9時30分、
10時から12時、
18時から21時に
レンタルフロアの予約は入っています。
練習生の方は
それ以外の時間帯に練習できます。


土曜日のみ勤務頂けるトレーナーを
募集しています。
毎週土曜日の昼12時から午後6時の
勤務となります。
おまかせする仕事は、
練習生や体験入会者へのボクシング指導、
かかってきた電話への応対、
会費やチケット代金等の収受、
コップを洗う、簡単な掃除、などです。
ブログやサイトの更新、経理、
タオルの洗濯はありません。
応募資格ですが、年齢不問、
長期間(年単位)できること、です。
もちろんボクシング経験のある方が
対象となりますが、
指導や試合出場経験はないけど、
長い練習経験があるので
指導できるレベルであると
自己判断できる方は歓迎します。
アマチュア選手経験者歓迎します。
学生の方も歓迎します。
お問い合わせやご応募については、
メールでお問い合わせください。
電話での連絡は一切受付いたしません。
まず、メールでお知らせください。






自分は全日本マスボクシング大会に出場できるのか?
今日の木曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の金曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


全日本マスボクシング大会ですが、
文字どおり全国大会で、
年1回開催されます。
現時点では都道府県予選があり、
そこで優勝または代表認定されれば、
そのまま全国大会に出場できます。
国体や全日本選手権のように
ブロック(地方)予選はありません。

出場できるレベルですが、
具体的に説明するのは難しいです。
先月の合同スパーリング練習会で、
マスボクシングの部を併設しました。
そこに5名の方が参加され、
3名の方が勝利を得ましたが、
その3名の方は、
出場できるレベルに達していると
判断しています。
敗退された2名の方は、
現時点では少し難しいですね。
もう少し練習が必要です。

私事になりますが、私、
兵庫県ボクシング連盟に
今年度より新設された
マスボクシング普及委員会の
活動も担当することになりました。
社会人振興委員会の活動も
従来と変わらず兼任で担当します。

それに際して、あらためて、
マスボクシング競技のルール確認、
昨年度の全日本マスボクシング大会の
出場選手の競技内容のチェックなどを
しております。

その視点で、うちのジムで
皆さんのマスボクシングを見てます。
十分に全国大会に出られるなと
判断できる方もいらっしゃいますが、
正直なところ多くはありません。
単に経験が浅いだけなので、
このまま練習を続ければ
出場レベルに達すると思われる方もいれば、
練習経験はけっこう長いけれど、
ちょっと難しいなと思われる方もいます。

現時点で自分はどうなのかと
知りたい方、参考にしたい方は
お声がけください。
参考意見として考えてくださればいいです。





マスボクシングのルール
今日の水曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の木曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


全日本マスボクシング大会ですが、
基本の競技ルールに加えて
・直撃する
・体ごと寄せて圧をかける
・自分から当たりにいく
は反則として減点されます。

直撃は故意でなくても反則です。
つい当ててしまう、
止めたつもりが当てることが多い、
といった方は、
腕に力が入っているため
パンチをコントロールできていない、
相手に近づきすぎているため、
パンチを止めたつもりが当たってしまう、
のいずれかでしょう。

体ごと寄せて圧をかけることも
反則とされます。
試合やスパーリングであれば、
近づいてくる相手に対しては、
パンチを打ちこんで
前進を止めることができますが、
直撃禁止のマスボクシングでは
それができません。

自分から当たりにいく行為ですが、
故意でなくても、
そう判断されることがあります。
たとえば、左を打つと同時に
右を下げて相手に接近する、
ガードを下げて相手に近づく、
などがそうですね。

いずれにしても、
技量が未熟である方が
それらの反則をしてしまうということです。

足腰を使って正しく打てていない、
距離感を正しくつかめていない、
基本のガードができていない、
基本部分をおろそかにしているということです。

シャドウボクシングをする、
サンドバッグを打つなどの単独練習では
他人に迷惑をかけることはないですが、
マスボクシングで
それらの反則行為をすることは、
相手に迷惑をかけることになります。
それらの反則をしてしまう方は
マスボクシングをやらないようにするか、
スパーリングをするか、
いずれかにしたほうがいいですね。
スパーリングをすることで、
適性が距離感をつかめることも
多くありますので、
先にあげた3つの反則をしてしまう方は
ぜひスパーリングをやってみましょう。





何をモチベーションにして練習するか
今日の火曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の水曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


先週、私自身の練習について書きました。
サンドバッグは3ラウンドを集中して
フル回転、フル稼働で打つこと、
マスボクシングはテーマを決めて、
これもフル回転、フル稼働で動くこと、
そうしていると書きました。
短時間の練習であっても、
内容を濃密にすれば、
練習効果は高いものになります。
その練習の効果が血糖値を下げるなど、
健康面に良い影響をもたらします。
今のところはそれのみを目的として
練習してます。

私は年齢的にもう
公式試合には出られませんし、
スパーリング練習会も
出たいとの気持ちはありません。
選手ではなく指導者の側で
より指導力を高めたいと考えています。

では、練習生の皆さんは、
どのようなモチベーションを持って
練習をすればいいでしょうか。
年齢的に公式試合には出られない、
スパーリング練習会はちょっとこわい、
健康診断も今のところは
特に何も問題は出てない、
体を動かすのが楽しいから、
なんとなく練習している、
そんな方も多いかと思います。

ただ、何かモチベーションがあれば、
もっと練習が楽しくなります。
そうなれば実力が大きく伸びます。
それは間違いないです。
そのモチベーションとして、
昨年から始まった
全日本マスボクシング大会への
出場をおすすめします。


この大会は文字どおりの全国大会、
エントリーした階級で
総当たり方式のマスボクシングをして、
勝利数上位者が決勝に進める
形式のようです。
階級は体重ではなく、身長で区分され、
さらに年代ごとに分けられます。
「50代男子 170から179センチ級」
といった区分ですね。
出場資格に年齢の上限はありません。
実際に60代、70代の出場者も
いらっしゃいました。

全国大会ですので、優勝すれば当然
「全国優勝」
「全国一位」
「よっ! 日本一っ!」ですね。
減量の必要なし、
大会は土日の2日間でおこなわれるため、
休みの都合をつけやすいです。

人生、ここいらでひとつ、
ぱっとひと花咲かせてみませんか。
明日、マスボクシング大会の
ルールなどまた書いてみます。

つづく

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7日の木曜日は18時30分からトレーナー指導です
今日の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の火曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。


今週の木曜日、7日ですが、
トレーナー指導は18時30分からになります。
17時から18時30分の間は
自主トレーニングのみになります。
ご理解のほどお願いいたします。





スパーリング練習会の参加基準について
今日の日曜日は
8時30分から9時30分、
10時30分から11時30分、
22時から23時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方はそれ以外の時間帯に練習できます。

明日の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。

昨日、公式試合出場に関して書きました。
今日はスパーリング練習会の
出場、参加について書きます。

スパーリング練習会の出場ですが、
十分な練習経験と技量がある方、
技量は今ひとつだけど意欲が高い方、
までを出場可能とします。
ここでいう意欲とは、
口先だけのものではなく、
練習へのとりくみかたで判断します。
たとえば、
めったに練習に来ない、
練習に来てもスパーリングをしたがらない、
技量が未熟な部分の修正を指示しても従わない、
修正しようとする姿勢が見られない、
そういった方は出場させられません。

スパーリング練習会は、
実戦経験を積み、技量を向上させることを
目的としています。
より高い緊張感を持ってもらい、
勝つために全力をふりしぼることができるよう、
勝敗をつけることにしています。
また、練習会に参加して勝つことを
目標やモチベーションにして
日々練習にとりくんでいる方も多く、
スパーリング練習会は
そのような方どうしが全力でぶつかりあい、
力をのばせる場と考えています。
そのため、いいかげんな気持ちで
参加される方は、
真剣にとりくんでいる方の
迷惑となります。

マラソンであれば、
途中でリタイアしても、
他の競技者に迷惑がかかることは
ないものと思います。
ただ、ボクシングのスパーリングは、
対戦相手に迷惑がかかります。
練習にならないからです。
多少実力に差があっても、
気持ちをむき出しにして
懸命にくいさがっていくのであれば、
お互いにいい練習になります。
しかし、技量はなく、気持ちもいいかげん、
そういった方はどちらにも
まともな練習とはなりません。

スパーリング練習会は、
公式試合ではなく、練習の一環ですので
どなたでも参加可能としてました。
ただ、今後は、先に書いたとおり、
誰でも出られるわけではないと
いったことにします。



選手登録と試合出場に関して
今日の土曜日は
深夜0時から8時、
8時から10時、
11時から11時、
18時から20時、
20時から21時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方はそれ以外の時間帯に練習できます。

明日の日曜日は
8時30分から9時30分、
10時30分から11時30分、
22時から23時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方はそれ以外の時間帯に練習できます。


4月になりました。
年度も変わり、2022年度になりました。
年度替わりにともない、
選手登録の更新も必要になりますが、
現時点で日本ボクシング連盟の
選手登録システムが整備中とのことです。
まだ登録受付が始まっておりません。
更新希望の方、新規の選手登録希望の方、
いずれも今しばらくお待ちください。

当ジムの選手登録及び試合出場の
ポリシーについて説明します。
今年度より少し変更しました。

まず、選手登録については
当ジム練習生及び特例者については
どなたでも受付いたします。
特例者とは、たとえば
マウントオリーブの練習生であるとか、
特別に認めた方です。

公式試合出場ですが、
出場するにふさわしい技量・体力であると
判断した方に限ります。
そのうえで、
「週に3回以上練習にいらしている方」
とします。
必ずといったわけではなく、
平均してその回数であればいいです。
よそのジムで練習をしていて、
そこで公式試合に出られないから、
うちのジムに形だけ所属して、
試合に出るということは認めません。
ただし、前述のとおり、
マウントオリーブは
うちのジムと同体であると考えており、
マウントオリーブの代表者や指導者が
認めた方については問題ありません。

それ以前に、試合に出るのであれば
本来は毎日練習すべきです。
週に数回の練習しかせずに
試合に出るなどおこがましいです。
「仕事の都合で週1回しか練習できない」
といった事情があるのなら、
試合出場はあきらめましょう。

公式試合出場に関しては、
所属先が必要となります。
プロボクシングの試合であれば
プロ協会加盟ジムに所属していることが
必要となりますが、
アマチュア公式試合の場合も、
アマチュア連盟加盟ジムへの
所属と選手登録が必要です。

試合出場に関しては、
「技量・体力・人格において、
試合出場に問題がないと
指導者が判断していること」の
条件がつけられることがほとんどです。
つまり、選手の試合出場に関しては
所属団体も責任を持つことが
義務づけられているわけです。

責任を課せられているわけですから、
出場するにふさわしい技量・体力・
人格であると
判断した方のみ出場を認めます。

まとめますと、
うちのジムから公式試合に出られるのは
・体力と技量、人格に問題がない
・週3回以上練習に出てきている
ことを条件といたします。





うまく強くなることに目的など必要なし
今日の金曜日は
22時から深夜0時に
レンタルフロアの予約が入ってます。
練習生の方はいつでも練習できます。

明日の土曜日は
深夜0時から8時、
8時から10時、
11時から11時、
18時から20時、
20時から21時に
レンタルフロアの予約が入っています。
練習生の方はそれ以外の時間帯に練習できます。


ここ数日、私の練習について書いてます。
私はもう試合に出ることはありません。
たぶんスパーリングをすることも
ないかと思います。
ただ、練習する際には
今より上達したい、強くなりたいと
考えてます。
だって上達すれば楽しいじゃないですか。
ただ、うまくなって何があるのか?
何か得になるのか?
何かの役にたつのか?
と聞かれると答えようがないです。
けど、楽しいならそれでいいじゃないですか。

何の得にもならないけど、
楽しいことっていっぱいあります。
私はやったことがないですが、
ゴルフだってそうだし、
ゲートボールだってそうだし、
言うならばスポーツは全部そうでしょう。
プロスポーツでなければ
お金にはなりません。
それでも皆さんスポーツにとりくむのは
楽しいからではないですか。
生産性はないですが、
楽しむことで気持ちが充実しますし、
健康面でもいいですね。

スポーツ以外に目を向けると、
ゲームなどは何の生産性もないです。
息抜きや時間つぶしにもなりますが、
楽しいからやるんですよね。

楽しさがあり、
物理的に得られるものがあるものは
まず、パチンコやパチスロがあります。
うまくすれば収益を得られます。
ただ、そこそこにしておかないと、
生活を破綻させてしまいますので、
自制心のない方には向かないですね。
あとは、釣りなども、それを楽しめるうえ、
釣った魚を食べる楽しみもあります。

けど、池や川でフナや鯉を釣っても
食べることはないでしょうし、
ブラックバスも食べる方は
あまりいないみたいですね。
食べるどころか、
「釣ったら、すぐリリースするのがルール」
などと言う方も多いです。
あれは生態系を破壊する害魚ですので
釣ったら持ち帰って食べるのが最良で、
戻さないほうがいいですね。
最悪なのは生きたまま
別の池や川に放流することです。
これは違法行為で厳罰をくらいます。

ブラックバスのにおいですが、
皮に臭みがあります。
調理する時は皮をはがして、
身をムニエルとか塩焼き、
またはフライなど揚げ物にすれば
いいです。
寄生虫の心配があるので
刺身など生では食べないほうが
いいでしょうね。

ブラックバスはバスというくらいですから
シーバス(スズキ)の系統かと思いましたが、
違うみたいですね。
黒鱒(くろます)と和訳されることもありますが、
ますとも違うような気がします。

昨日のマスボクシングの話から始まり、
ますの話で終えるのは
単なる偶然で、意図したものではないです。


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