今日の月曜日は
レンタルフロアの予約はありません。
練習生の方はいつでも練習できます。
明日の火曜日は
午後10時から午後11時の間に レンタルフロアの予約が入ってます。
練習生の方はいつでも練習できます。
プロ野球の日本シリーズが終わりました。 オリックスが優勝したら 何か祝賀キャンベーンをするかと 考えてたのですが、残念です。 リーグ優勝の時はしなかったのですが、 日本一となったら何かしなきゃなと 思ってました。
私こと佐藤はジムの運営以外に、 広告制作(コピーライター)と 記事制作(ライター)の仕事をやってます。 オリックスの記事制作の仕事も これまでに何度か頂いており、 紙の本1冊、電子書籍数冊の 執筆実績もあります。
昨日、私と制作プロダクションの社長と 編集者の3人で打ち合わせを兼ねた 「残念会」をしました。
社長「やっぱり敗因はあれか、 キャッチャーFのエラーか」 (選手名はイニシャル表記にします) 私「いや、あれは責められないです」 社長「けどあれで点取られて負けただろう」 私「ミスはミスですけど、選手はみんな 打てなかった、打たれた、エラーした、 何かしらやってます、 1人だけ責めることはできないです」 編集「監督の責任でしょう」 私「そう、ピッチャーの使いかたですね」 社長「昨日の、TとYRの交代のところ?」 私「そこも不思議でしたが、それより前、 中継ぎの使いかたです」 編集「先発はみんなよく投げてましたね」 私「特にMとHですね、この2人は 先頭打者をフォアボールで出したら そこで崩れて点取られる確率が高いんですよ Mは特にひどくて8割以上、 Hも5割は超えてましたね」 社長「よく知ってるね、さすが」 私「いや、ファンはみんなわかってますよ、 監督もわかってるはずです、なのに、 フォアボール出しても交代させない、 ずるずる引っぱって、点取られてから やっと代える、シーズン中も何度もありました」 編集「Hは昨日試合後クビが発表されましたね」 私「Mも今年が3年契約の3年目ですし、 ちょうどいいですね」 社長「なるほど、結局は監督のはいさいミスか」 そこで一瞬場が凍りつき、 私の脳裏に「ハイサイおじさん」のメロディーが 流れ始めました。 編集者はあわてて 「ええ、監督の継投ミスです」と あえて「采配ミス」と訂正せず、 別の言葉でその場を自然に流しました。 業界人ならでわの小技を使っての収束には 感心いたしましたよ。
その後も会合は平和に続き、 「Jもクビになるし、浮いた年俸を
SとYMにまわせばいい」 「Mは絶対にクビ、その後コーチはもちろん、 打撃投手とかで球団に残さず、 永久追放、出禁にしてほしい」 「スペクトルマン、あっ違った、 スパークマンは来年も残留かね」 「それってわざと間違えて言ったでしょ」 などとどうでもいい会話で盛り上がったのでした。
この記事はノンフィクションです。 登場する人物、団体、球団、選手は すべて実在します。
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